金沢ひかりライオンズクラブ 2014.2月(2)

■　２月２１日（金）第839回２月第２例会（ゲストスピーチ例会）　■ ■ ■: 今日のライオンズの誓いは、L.北義則が勤めました。幹事L.上浦より今日のお客様、ライオンズクラブ334-Ｄ地区元ガバナーL.荒尾の紹介があり盛大な拍手の中、L.寺西の先導で入場されました。会長L.宮川は「今朝の新聞に、『高岡から福島の仮設住宅に贈られたコシヒカリが、思わぬ役に立った、住民たちが相談し、贈られた米で炊き出しをした。大雪に閉じ込められた国道の車に足を運び、一人一人におにぎりを手渡したという』（北國新聞時鐘）という記事が出ていました。心温まることです。今日は元ガバナーL.荒尾のお話もありますのでこの辺で挨拶を切り上げます」と結ばれました。 →[全文表示]

早速ゲストスピーチとなり、L.荒尾が演壇に進まれました。演題は「家族会員について」で、家族会員の趣旨や今度国際第二副会長に就任される岐阜ライオンズクラブ所属のL.山田實絋について話を始められました。国際的に見て近年はインド、中国の会員の増加が目立ち日本の会員は伸び悩んでおります。会員数が発言にも影響するというので、今回家族会員で会員増強を図りたいとの趣旨でした。まず、山田實絋国際第二副会長が提唱する、「日本ライオンズクラブ会員２０万人増強の試案３」について説明がありました。続いて、334-Ｄ地区のクラブ家族会員規定--標準版（案）の説明がありました。目的達成の「戦略」です。あれこれ理屈を付けると、思わぬ方向へ暴走しかねませんので素直に了解して家族会員の入会にご協力をお願いします、と話されました。家族会員についての資料はここをクリックしてご覧ください。スピーチ後、L.荒尾は別の処へも行くとのこと早々にお帰りになられました。
　ランチタイムとなり美味しいお食事を戴きました。次期役員選挙について、指名委員長のL.米田が欠席のためL.小林が代って説明しました。「他薦、自薦の申し出が来ておりませんので、前回の例会で発表しました通り決定いたします。またこれをもって指名委員会を解散します」と告げました。次期役員名簿はここをクリックしてご覧ください。
　幹事より２月誕生日のL.宇野、L.村山の二人の名前が発表されましたがあいにく両人とも欠席でした。☆承認事項★入会者について会員会則副委員長L.田中俊也より、入会者「有澤峯生さん」のプロフイルが説明され、全会一致で承認されました。☆幹事報告に移り幹事L.上浦より今後の予定が発表されました。（ＴＯＰページ掲載のため略す）
　テールツイスター活動となりＴ．ＴL.根布が欠席のため次期Ｔ．ＴL.佐々木が練習をかねて皆様からのドネーションの発表をしました。結成３５周年記念式典も近づいたので、事務局長L.寺西より日時、場所、服装などの説明と、当日の担当部署の発表とお願いがありました。現在のところ参加者は141名とのことでした。またリハーサルを前日（3月14日）19：00より実施、その参加メンバーの発表も合わせてありました。
　計画出席委員長L.早川より次回例会案内があり、「また会う日まで」を歌い閉会ゴングとなりました。→[全文閉じる]

ライオンズの誓い　L.北義則	会長挨拶　L.宮川	334-D地区元ガバナ- L.荒尾
家族会員についてを聞く会員	入会者について会員会則委員 L.田中俊也	幹事報告　幹事 L.上浦
Ｔ．Ｔ活動次期T.T L.佐々木	結成35周年記念式典各部署担当者発表	次回例会案内計画委員長　L.早川

■　２月２１日（金）　額中学校へＣＮ３５のアクティビティを　■■■: ２月２１日午後に、会長L.宮川、幹事L.上浦の二名が額中学校を訪れ、校長高田和英様、教頭林勉様、教諭竹内寛様へＣＮ３５のアクティビティとして寄付金をお渡ししてきました。金沢ひかりＬＣより１０万円、京都室町ＬＣより１０万円（交換アクティビティ）です。

■　２月２５日（火）　金沢市立病院へ車いす５台贈呈　■■■: ２月２５日正午過ぎに、会長L.宮川、幹事L.上浦、L.早川の三名が金沢私立病院を訪れ、ＣＮ３５周年記念アクティビティとして車いす５台を贈呈してきました。金沢市立病院からは、院長の高田重男様、事務局の土肥光晴様が出席されました。