山田實絋国際第二副会長が提唱する、「日本ライオンズクラブ会員20万人増強の試案3」

クラブ会員がスポンサーする、国際協会登録家族会員

1.基本理念は、「家族と共に奉仕活動」であり、新しい形の未来につながる第一歩です。
2.会員増強戦略と位置付け、ライオンズクラブ国際協会家族会員として登録する。
3.所属する所帯主会員がスポンサーする4人までの家族を、国際協会登録家族会員の資格者として登録ができる。
   登録条件:入会金(US 25$入会時にみ)国際会費(21.5$/年)
   資  格:ライオンズクラブ国際協会登録家族会員として正会員と同様にカウントされる。
   手 続 き:スポンサーの同意を得て所定の手続きに依り登録する。
4.国際協会登録家族会員は、これまでの家族会員定義に拘束されない。
 逆に、これまでの家族会員定義に沿った手続きに依り、クラブ家族会員と成れる。
5.国際協会登録家族会員は自費負担に依りクラブ行事・事業に参加することが出来る。
6.この戦略は向こう3年間(2013〜2016)の期限戦略とし、その間スポンサーは国際協会登録家族会員を教育指導育成し、能力あるクラブ会員に導く事を奨励する。
7.この戦略プログラムは、国際会長・国際理事会の手続きによって効力を発する。
 クラブ国際会員の登録は手続き以外、地区・クラブの同意を要しない。


 

「ライオンズクラブ国際協会334-D地区

クラブ家族会員規定--標準(案)」

2007.1.1適用された、国際協会による家族会員プログラムに準拠し、2007〜2008ライオンズクラブ国際協会334-D地区第4回キャビネット会議で審査・承認された内容に沿って次のとおり定めます。


第1条(理念)
   家族会員の招請は「家族と共に奉仕活動」であり、新しい形の未来につながる第一歩です。
第2条(資格))
   所属するクラブの世帯主会員の家族であり、同一クラブに招請される成人です。
第3条(入会))
   所属する世帯主会員がスポンサーする4人までの家族を、所定の手続きに依り入会登録することができます(登録手続きはeMMR ServannA マニアル30Pに従って登録する)
   登録条件
    @入会金(US 25$ = 2,500円) (1$/100円換算)
    A年会費(US 21.5$ = 2,150円)を、スポンサーが保証する。

第4条(権利と義務)
   家族会員は正会員の資格を有します。
第5条(会費)
   会費は次のとおりです。
    @国際会費・入会金を納入する
    Aクラブ規定による

第6条(その他)
    @2013年度 パリー.J.パーマー国際会長2013年10月のメッセージにより、日本だけを対象とした特別な3年間の「日本家族会員パイロットプログラム」が導入されます。
    A334-D地区では「クラブ会員がスポンサーする、国際協会登録家族会員」制度を導入することとします。(別紙参照:前掲載のもの)
    B欠番
    C実施期間はパイロットプログラム期間とし、家族会員同様に登録することができます。
    D会員資格は「会費を払っている団体・組織の会員」と言う解釈であり、国際協会登録家族会員は、国際協会会議の代議員資格を有します。
    Eクラブは実情に則した内規を定め、柔軟な運営を図ります。
    F国際協会登録家族会員は、クラブ会員・家族会員の義務を満たすことで、その資格を得ることができます。
    G日本家族会員パイロットプログラム期間中に、国際協会登録家族会員をライオンズクラブ会員として指導教育を実施(アクティビティ体験など)し、その後の会員増強につなげることができます。



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